江戸時代の伝統技法を受け継いだ花カルタ京都市下京区木屋町の松井天狗堂製3代目・松井重夫作既に後継者が絶えて非常に貴重なコレクションアイテムです。全48枚が完全に揃っています。祖父が京都・木屋町の松井天狗堂で店主から30年ほど前に手に入れた逸品です。購入後は2〜3回ほど正月の床の間飾りとして使っただけです。花札ゲームとしての使用はありません。桐箱入り 約55 X 75 X 54 ミリ外寸1枚の札は約53 X 32 ミリ【超貴重】油紙に型を彫り染料をニカワと澱粉糊で練り合わせて丸刷毛で刷り込むという江戸時代の伝統技法を受け継いだ花カルタです。古歌が何枚かの札に入っています。手摺りならではの色艶と手作りによる重量感があります。手作りのため一枚一枚少しずつ大きさが違ったり、絵柄がずれていたりします。気になる方は購入のご検討をご遠慮ください。丁寧に梱包して発送させていただきます。